戦国武将の家紋が描かれた
本革を使用した日本製のキーホルダーが新登場!!
全部で3種類。お好きな種類をご選択ください。
★織田信長『木瓜紋』★
織田信長が使用した家紋としてドラマや映画などでよく使用される木瓜紋です。
木瓜紋は日本でも多く使われる五大紋の一つで、瓜を真横で輪切りにした模様が鳥の巣の卵に見えるなどの理由から子孫繁栄を表す紋だと言われています。
織田信長がこの紋を使用するようになった由来は、織田信長の父・織田信秀(おだのぶひで)時代に尾張守護の斯波氏(しばし)から受け継いだとされていますが、斯波氏が家紋にしていたのは桐と二引両であるため、別の資料などから越前・朝倉氏から譲り受けたという説が現在は有力視されているそうです(^^♪
★徳川家康『葵紋』★
徳川家康が使用していたあの有名な「葵紋」のプレートです。
葵の文様は、フタバアオイという植物を家紋にあしらったものであり、
これは、京都にある加茂神社の神紋が由来になっているそうです!
京都の加茂神社と徳川家康の出身地である三河の国の武士たちは、とても密接な関係があるからとされており、
このため、三河の国の武士たちは、「葵紋」を使用してきたという説があるようですよ(^^♪
★豊臣秀吉『桐紋』★
桐紋は元々天皇家のみが利用できる家紋だったらしく、
天皇家から使用を許されるなどして、天皇家以外の有力な武家がこの天皇家由来の家紋を使い始めることができるそうです。
そうして伝わってきた桐紋を織田信長から譲られたようで、豊臣秀吉も桐紋を使用していました!
桐紋を使えるということは戦国時代において一番力を持っていた天皇家に認められたという意味でもあり、豊臣秀吉はその威光を持つ家紋として桐紋を使っていたのだそうです(^^♪
◆ 使用している皮革について ◆
使い込むにつれて艶と透明感が増し、独特の味が出てきます。
磨き抜かれた職人さんによって、その素材の特徴を生かすことにこだわり、ひとつひとつ魂のこもっ た革製品を日本の工房で製作しています。
使用皮革はイタリア皮革となります。
上質なショルダーを独自のレシピでなめし、世界最高品質のバケッタレザーを製革しております。
優雅で強度があり、大変美しい皮革です。
使うほどにエイジング(経年変化)が進み、味わい深さも増していきます。
サイズ:全長92mm 皮革部/横41mm 縦52mm 厚み3.3~4.6mm
材 質:牛革、金属
☆ 注意事項! ☆
●革には放牧時のバラ傷や血筋、しみ、シワ等が見られますが、質の良い天然の革を使用している証です。革本来の風合いを感じてお楽しみください。
●革は素材を一枚一枚手作業でなめし、染色しております。個々に厚み、質感、色合いが異なります。
●雨や汗で濡れたり、こすりつけると衣類やその他に色移りする場合があります。特に薄地の衣類にはご注意ください。
●保管は、直射日光、高温多湿を避け、涼しいところに置いて下さい。
●火気や高温となるものに近づけないでください。
●水に濡れた場合は陰干ししてください。そのまま放置すると水分を吸収し劣化を早めてしまいます。
●使い込むにつれて艶と透明感が増し、独特の味が出てきます。